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がんばりましたー結果は「合格」。「試験を受ける」という経験は何年ぶりだろう。この緊張感は、大きいステージやレコーディングとは異質の、独特の雰囲気がありますな。10数年前に、音楽技能検定とか、MIDI検定とか、マルチメディアソフト制作者なんたら検定というのをたてつづけに受けたが、ほとんどモニター試験的な、意見を求められるかわりに無料で受ける気楽なものだった。本気の試験は、20年前に受けた車の運転免許以来。普段は出来ていても試験本番で失敗したら、一年間の努力が水の泡となり来年までチャンスがないワケだから、この資格をいかして仕事をしようとする受験生にとっては、まさに生活をかけた本気の勝負。この打席で打たなければ、試合に負けて今年が終わる、野球の勝負どころと似ている。ちなみに、草野球レベルではなく、2軍落ちスレスレのプロ野球選手の、甲子園出場をかけた高校球児の、天国と地獄の分かれ目・・・と言ったら大げさだけど、同質のプレッシャー。今回はすごい貴重な経験となった。この空気を感じただけでも、受験したことに意義があった。えー、内容的には・・・、最難関のピアノ演奏課題は、10曲中1曲を指定される出題方式だが、3曲は目を閉じても弾けるもの、5曲はまあ無難にこなせるもので、どうしてもミスってしまう難曲が2曲あった。それがなんとも難曲があたってしまう不運。案の定ミスったが、勢いとノリで弾ききった。ステップはノーミスを自覚していたが、満点ではなかった。多分、美しさとか、空間演出能力(簡単に言えば1拍と半拍では歩幅が違う)でマイナスになったのだと思う。試験管の先生のお話と自分の得点を考察して、「なるほどな~」と勉強になった。また来年、上の級を目指すと周囲に宣言したが、毎年これはキツイかなぁ。。。
雇用情勢の悪化で「就活うつ」が増えているそうです。私自身も、職を失った時にどこも採用されず落ち込んだ時期がありました。周りの目が気になり、だんだんをあせってくるのは事実です。日本では、新卒で失敗するとやり直しが難しい就職状況です。今や正規での再就職も難しい!「雇用の安定」とうたって、抜け道だらけの労働者派遣法を一部改正しても抜本的解決にはなりません。これか社会に出る若者が、うつになるのは社会的損失が大きいです。今、ほとんどの政治家の方は、選挙のことや自分の派閥のことしか考えていない方のように私は見えます。次の選挙には、抜本的な雇用の安定策を真剣に考えて、景気を暖めることに全力を注ぐ人に投票したいと思います。中日新聞ホームページより増える"就活うつ"どう防ぐ?■ネット申し込みがストレスも 他人と比べず「1勝」でも今春卒業予定の大学生の5人に1人が職に就けず、就職活動は厳しさを増すばかり。精神的に不安定になる学生も少なくない。深刻な就活うつに陥らないために、本人は何を心掛け、周囲はどのような配慮をしたらいいのだろうか。 (福沢英里) 全国大学生活協同組合連合会(東京都)の調査によると、就職への不安を感じている学生は約8割。不安の中身は「就職できるかどうか」(約67%)、「希望の職種に就けるか」(約46%)などが目立つ。 1年間かけて100社近くを受け続けたという名古屋市内の4年生の男子学生は、どの社からも内定を得られず、うつ状態に陥った。 名古屋工業大(名古屋市昭和区)保健センター長の粥川裕平医師は「どんな学生でも不採用が続くと、自分は世の中で働くだけの実力がないダメな人間だと自信を失う。そこからうつ症状が出始める学生も少なくない」と話す。本人の心掛けとして、▽他人と比較しない▽1勝すればいいと前向きに考える▽希望と違う会社から内定をもらった際、「この会社しかないと決めつけず、ここでもやれるかも」と発想を変える-を挙げる。 うつ状態になっても、軽症なら自然に治る場合もある。周囲は小さなサインを見逃さないことが大事だ。口数が少なくなり自室にこもる▽食事量が減る▽夜中眠れず朝ボーッとする-などの症状があれば大学の保健センターや病院の心療内科、精神科へ早めの受診を勧める。治療は十分な休養の上、薬物療法や環境の改善などが中心となる。 40代後半から50代の親の世代は、"売り手市場"で就職体験をした人が多く、今の厳しい就職状況をイメージしにくい。「希望通り就職できないのを、本人のやる気や能力の問題にして、家庭で孤立させないこと」と粥川医師は周囲の理解を求める。 会社への事前登録や説明会の参加申し込みなどを、インターネットを通じて行う昨今の事情も就活ストレスを生む要因になっている。 金城学院大(名古屋市守山区)の進路相談コーナー「キャリエール」。会社説明会の申し込みのため、ある女子学生は両親と3人でパソコンに向かったが、アクセスが殺到してすぐに締め切られ、説明会すら到達できない窮状を訴えていた。 キャリエールのスーパーバイザーを務める宗方比佐子・人間科学部教授は「会社説明会で門前払い。その先に進めても、人事担当者と言葉を交わす前に、エントリーシートで落とされ続けると、出口が見えない戦いを強いられる」と昨今の事情を説明する。 同コーナーでは、資格を持つ卒業生が1対1で学生の相談に応じる。自信を持たせるため、模擬面接の様子をビデオカメラで撮影し、一緒に確認しながらきめ細かく指導。ノウハウだけでなく学生が疲れていると感じるときは休養を勧めるなど、家庭的な雰囲気で支援する。宗方教授は「就職で失敗したからといって人生それで終わりではない。学生たちが仕事を一生のスパンで考えるよう指導している」と話す。■思わぬ職種で才能開花も 「就職氷河期」経験者 「就職氷河期」といわれた2000年前後の学生たちは、当時をどう乗り越えたのか。 東京都内の学習塾で働く女性(30)は新聞社志望だったが、結果は全滅。万全の準備で臨んだはずの結果に大きなショックを受けた。突然息苦しくなる発作に悩まされるようになり、パニック障害と診断された。「自分が壊れた」と思い、就職活動もできなくなった。 薬が不要になるまで4年かかったが、学生時代からやっていた塾講師に適性を見いだし、徐々に明るさを取り戻している。「やりたい仕事と求められる仕事にはギャップがある。第1志望でなくとも、まずはチャレンジを」と話す。 岐阜市の天池洋介さん(30)は就職活動自体はスムーズだったが、就職先の労働環境が悪く、手足が震える自律神経失調症を患った。最初の就職先での経験をもとに、若者の労働環境改善を訴える組合をつくる活動を通し自分らしさを取り戻した。「1人で頑張ってしまわずに、つらい思いを共有できる関係を仲間と築いて乗り越えて」 インターネットで氷河期世代の交流を図る「氷河期世代ユニオン」代表の小島鉄也さん(34)は、生まれた年代で将来が左右されない社会を目指す。「納得いく結果が得られなくても、思わぬ才能が開花することもある。悲観せず、あきらめないで」とエールを送る。(2010年3月19日)
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